• 前期 2016年9月26日〜 2016年10月9日
    後期 2016年11月2日〜 2017年1月9日

    G7長野県・軽井沢交通大臣会合
    開催記念特別展

     

     

    小松美羽

    灯し続け、歩き続け

  • 個展概要

    長野県坂城町出身の新鋭作家、小松美羽の当館初となる個展を開催いたします。
    小松美羽は先に開催されたG7長野県・軽井沢交通大臣会合のアンバサダーを務め、
    開催に伴い記念制作の制作も行いました。
    今展はその記念作品の初公開の場となります。

    会期前期では初公開となる作品の展示を中心に、
    有田焼の狛犬や、他会場でのライブペイント作品を多数展示いたします。
    会期後期では上記の作品公開に加え、初期作品の銅版画や新作の展示も予定するなど、作家の全貌をご覧いただける内容となる予定です。

    大英博物館への作品収蔵など国内外で活躍する気鋭作家の、
    魂を込めた作品の数々を是非ご高覧くださいませ。
    軽井沢ニューアートミュージアム

  • 小松 美羽

    1984年

    長野県生まれ。

    女子美術大学短期大学部卒業。

    銅版画「四十九日」を発表し注目される。

    2013年

    フランス製紙会社による「PRIX CANSON 2013」で、

    日本代表アーティストとしてノミネートされる。

    2014年

    画集「小松美羽 20代の軌跡 2004-2014」を刊行

    2015年

    イギリス「チェルシーフラワーショー2015」に、

    庭園デザイナー・石原和幸氏との協働で参加。

    その際出品した有田焼「狛犬・天地の守護獣」がゴールドメダル受賞、大英博物館収蔵。

  • 展示作品

    一例になります

  • 特別展示

    <四十九日>銅板

    佐久青年会議所50周年記念ライブペイント衣装

  • 会場情報

    《会場》

    前期:2F 展示室1
    後期:1F Gallery4

     

    《開館時間》

    11 - 3月  10:00-16:30
    4 - 6 / 10月 10:00-17:00
    7 - 9 月 10:00-18:00
    ※最終日は15:00まで
    ※入館は閉館30分前まで

    《休館日》

    毎週火曜日 (8月無休)

     

     

     

    《料金》

    Free

  • 小松美羽 メッセージ

    軽井沢G7交通大臣会合作品
    タイトル「灯し続け、歩き続け」


    私がこの絵に込めた思い、それは人の魂の輝きが、どの時代でも劣ることなく輝き続けるということです。

    私たちは現代社会において生きていく術を、自分自身で決断して進んでいかなくてはなりません。なぜならば、今の技術の進歩は目まぐるしく、学校や親が教育できる範疇を超えているからです。新たな進化には、新たなモラルや法が発生する。そんな社会で生きて行く事、我々個人もまたどう進化し、進んでいくのかを問われています。
    そして、あなた自身のあり方が問われています。

    その問いかけは自然そのものであり、自然の意志である神獣やモノノケといった生き物達を描くことで表現しました。どんなに自動運転が発達し、便利になっても、車の中にいる人の、肉体のその先の魂がきちんと輝いているのか。彼らは魂だけを見、ただただ静観するのです。

    スフィンクスも人に問い掛けたように、現代社会に飲まれた人間は魂の輝きがなく飲み込まれ自然に淘汰されてしまいます。便利な世の中になることは素晴らしい事です。ですが、それを扱う人間も同時にそれに似合う魂をもつことが大切です。

    地球に、神に見放されないように、我々は神獣たちの問い掛けにどう応えるのか。

    私は、同じ人間として、人の素晴らしさを知っています。
    だからこそ、どんな未来がこようが輝き続ける魂を描くことが画家としての使命であると自負しています。